城エレン

話題の城エレンについて書きます。

初めて彼女に会った時から4ヶ月がたとうとしています。今年の3月にスカウトに某所まで会いに行きました。スカウトといっても人の紹介だったのですが。彼女はAV監督の私をはじめ信じてくれませんでした。HPを見て「爆乳」シリーズを撮ってるということが分かり、信じる気になったらしいです。誰も知らないし、信用することの出来ない業界で、せめて作るモノだけで判断材料にするしかないのですから。「爆乳」を撮り続け、HPをやり続けていて良かったと人生で初めて思いました。

撮影したのはGW明け。彼女は撮影前かなりナーバスになっておりました。というのは今までの仕事を全てクリアして、AVに賭けるつもりでいたからです。とりあえず一本ではなく、AV女優としてやり続けようとしています。

彼女は0(ゼロ)か100かという人みたいです。彼女の人生は劇的に変わりました。同じように私の仕事もちょっと変わりました。城エレンに入ってくる取材にマネージャーとして同行し、営業を切る他、城エレンのグラビアを撮影することにもなりました。カメラマンデビューです。今まで考えたこともなかった領域の仕事です。

カメラマンなどもちろん頼まれた訳ではなく、私から頼み込んでいただいた仕事です。城エレンを売ろうと思う所から出てきたオマケみたいなものです。という訳で城エレンともども今後もよろしくお願い致します。 撮影の内容等は「爆乳JOE日記」に書きますのでそちらをご覧ください。

この記事を書いた人

A.T.のアバター A.T. 監督・プロデューサー

たかつき あきら 1982年中央大学文学部卒
宇宙企画の制作、ピンク映画の監督等を経て、制作会社4D(フォーディー)に入社し風俗情報AV等を制作。その後、共同経営でカンノン・シネマワークスを立ち上げリアルなエロを引き出す淫乱系ドキュメント派監督として知られる様になる。共同経営者が病気で倒れたため、シネマユニット・ガス(通称GAS)を設立。セルビデオ転換期に「爆乳」を主軸とした作品群をリリースし、爆乳系監督の第一人者となる。