波風きら撮影

12月26日 波風きら撮影

きらの撮影。きらはプロ意識も出てきてどんどん良くなってる。
自信を持ちたいのでビデオに出演と彼女のブログに書いてるが、確かにそうだと思う。
マイナスとプラスの思考が交互に出てくるので、分かりづらいところもあるが基本的に真っ直ぐな娘です。変なことも言う。
「女体盛りの男版をやりたい。ワカメ酒ではなく、チ○ポ酒を飲みたい」
オヤジみたい。黙ってりゃ可愛いのに。

きらが私にスカウトされた話をしてたので、私側からきらに初めて会ったときのことを書きます。
わたしははっきり言います。「AVに出演してみない?」と。彼女はかなり真剣に聞いてくれました。いきなりのスカウト話になぜちゃんと耳を傾けようとしてくれたのか。それは彼女に悩み(トラウマ?)があったからかもしれません。自分に自信が持てなくなっていたからこそAVに出演しようとしていたと後から聞きました。通常は名刺を渡してかかってくる電話を待ってるだけですが、彼女は電話番号をその場で教えてくれました。その後、テスト撮影をして、AV出演となったのです。

今後きらはますます良くなってくるでしょう。少しずつ少しずつ確認しながら自信をつけています。

この記事を書いた人

A.T.のアバター A.T. 監督・プロデューサー

たかつき あきら 1982年中央大学文学部卒
宇宙企画の制作、ピンク映画の監督等を経て、制作会社4D(フォーディー)に入社し風俗情報AV等を制作。その後、共同経営でカンノン・シネマワークスを立ち上げリアルなエロを引き出す淫乱系ドキュメント派監督として知られる様になる。共同経営者が病気で倒れたため、シネマユニット・ガス(通称GAS)を設立。セルビデオ転換期に「爆乳」を主軸とした作品群をリリースし、爆乳系監督の第一人者となる。