03/02/01 JHV
この日記は撮影に呼ばれた汁男の坂本クンが書いてくれた日記です。最近忙しく、私自身で書けなくなっているので大変有り難いです。
最近、現場に行く度に「ホームページの日記、更新してないね」という、はげまし(?)のお言葉を頂く、ホームページ担当の坂本です。
坂本クンはAV業界の方ではありません。一般のサラリーマンです。彼が何故
この世界にいるかというと彼から応募してきたからです。ホームページを手伝い
ながら現場を覗いてみたいという、お互いの利害の一致をみたからです。
前回の西野さゆきちゃんのレポートに続き、今回も監督に代わって坂本がお伝え
します。今回ご登場いただく女優は朝倉海音ちゃん。どんな子かなあと思って
ネットで調べたところ、すぐに彼女のホームページ
(http://actress.crystal-eizou.jp/asakura_mio/)が見つかりました。
デビューしてそんな立ってないのに、こんなしっかりしたホームページあるとは・・・。
汁男の坂本クンが見てない撮影で「童貞喰い」と「男優とのアブノーマルSEX」があった。いずれも彼女のいろいろな顔が出ているシーンです。
まず彼女の第一印象ですが、彼女のホームページやビデオ屋のポスターを見た通りの「明るくてかわいい子だなあ」と言う感じ。自己紹介で汁男優の皆さんの前に登場したときも「どうも皆さん!」みたいな感じで、汁男の皆さんの反応もベリーグッドといった具合でした。
通常、女の子が可愛いと応募数がグッと増えます。今回は凄い数の応募がありました。ですから今回の汁男は高い倍率を勝ち抜いたことになります。坂本クンだけはシード出場です。
でも、そんな彼女の雰囲気とは裏腹に、今回の企画の輪姦や小悪魔プレイは、彼女からの希望とのこと。撮影前のインタビューでも、「オナニーのネタは?」の質問にも「ぶっかけ」という、このギャップがなんかすごい。
輪姦のシーンでは、汁男優総勢11人。監督のホームページで募集をかけたところ、ものすごく早く人数が埋まったとのこと。このことからも彼女の人気が伺える。このシーンで印象的だったのが、最近、監督の撮影で準レギュラーで出演している汁男Aくんが、よっぽど好みだったのか撮影前からやる気まんまんで、「彼女、たまんないっすよね」を連発。撮影でもがんばって2発射精するぐらいでした。
汁男Aくんなんて他人事のように言ってますが、それこそ坂本クンのことです。
彼は撮影前に溜めてくるのか、“量が多い”。この日も凄かった。
続いての小悪魔でのシーンでは、なぜ彼女がこの企画を希望したかの理由を聞いてみると、「自分の陰の部分(暗い部分)を表現したい」とのこと。普段の自分を明とすると、自分の心の部分を暗として、それを小悪魔となって今回表現したかったとのこと。最初の輪姦でもそうだったけど、彼女はAVでは普段出来ないことを体験したかったんだそうで。
彼女は見かけによらず知的な所がある。話も理路整然しているし、話し方も大人ぽい。ゆっくり話をしてみたくなるタイプ。さすが経験を積んでるだけはある。
今回の撮影では、彼女が希望した企画の撮影のため、本人曰く「とても楽しかった」とのこと。ほんと、外見と裏腹にものすごいエッチなカラミは最高の作品になったとことは間違いないことでしょう。
撮影終了後、車で駅まで帰りましたが、休みの日はクラブに遊びに行ったりする話とかを聞いてると、「ああ、今時の10代だなあ」という感じだった。撮影は楽しかったを連発してた彼女だけど、確かにこっちも楽しく感じた撮影だったと思う。皆さん、是非見てやって下さい。
撮影自体は何事もなく終わったのだが、しばらくして「海音がお休みに入った」と聞く。
今回の撮影でちょっと息切れをしたらしい。アクセルをふかしすぎたのかもしれない。その後、数ヶ月たち再びAVに復帰したという。また会いたい女優です。