「風俗Walker 2」




(96/02/13,03/11,14,25,26)



(メディアステーション  監督・高槻 彰)

風俗満載マガジンビデオの第2弾です。第1弾は苦労している私が前面 に出すぎて正直言って失敗作だけど、今回は非常に面白い!!

特集コーナーが3つとその他いろいろあります。まずは、「豹ちゃん」から。
豹ちゃんのことは別のページに詳しく書いたのでそれを読んでもらうとして、彼女は現在 新宿のヘルスに勤めています。その彼女のお店での仕事ぶりと、黒人とのSEXです。
その黒人とのSEXを撮るまでが大変だった。というのも、豹ちゃんに相手役の黒人を連れてきてもらうのを頼んだばっかりに、なかなか撮影までこぎ着けなかったんです。豹ちゃんって言葉が不自由だから、ちゃんと人とコミュニケートする事が出来ず、言った言わないでよくもめることがあるんです。黒人にはだいぶ顔が広いので男優候補を次々と紹介してくれるんだけど、いざ撮影となると必ずスッポカされるんです。それで3回ほど撮影が 当日バラシになってしまいました。結局、豹ちゃんには頼らずに自分で探した黒人で撮影までこぎ着けたんだけど、そこでまたひともめ。いきなり「SEXしたくない」と言い出すんです。「彼氏に本番がばれたらまずい」と今までの私との打ち合わせを簡単に覆してくれるんです。黒人には英語で会話をしなければいけないし、豹ちゃんとは筆談でしょ。
ものすごく疲れました。でも、豹ちゃんいいところがあって、「風俗で貯めたお金を自分と同じ境遇の聾唖者に寄付して自分も聾唖学校の先生になりたい」と。憎めない人です。
次は、高級接待売春の暴露です。政界(政治家[S党]、秘書)、官界(大蔵官僚、静岡県庁の役人)、財界(企業の社長、予備校経営者)、宗教界などで接待売春を組織している女性が暴露してくれます。その女性自身も実際"出張"していて、その裏話を聞かせてくれています。そして、その人のSEX。これがまたいい女なんだ。

次はSMクラブなんだけど、「山手線痴漢プレー」というコースがあるお店の紹介ドキュメント。この「山手線痴漢プレー」は女の子と一緒にJR山手線に乗って、他の乗客の目を気にしながら痴漢・痴女プレーをするんです。(これ、ヤラセじゃなく本当にやっているんです!!) このコースの素晴らしい所は、他の乗客にもしバレても恋人同士のようにごまかさなければならないという必然から、恋人気分になってくるんです。風俗の絶対条件 の一つでもある「疑似恋愛」が楽しめるというコースです。山手線の後、ホテルでソフトSMとアナルSEXで締めました。

この他にも「爆乳 11」の桃井潤に再び出てもらって(横浜モモコクラブで撮影)パイズリ、外人出張マッサージ(コニーちゃん19歳、かわいい)、有名ヘルス嬢(ルージュの玲亜ちゃん!)も出ております。という盛りだくさんの作品となりました。

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