7月30日 VCA
二年ぶりに真柴桃子(21)ちゃんから電話がくる。「7月中にどうしてもお金が必要なので仕事がしたい」と。あまりに急で相手役の女の子も(もしやるとしたら今回は爆乳娘をもう一人探さなければならなかった)見つからず、断ろうと何度も思った。桃ちゃんでなければ断ってたでしょう。が、他のビデオには一切出ず(オファーは当然たくさんあったでしょう)、私を頼って来てくれる有り難さで撮影を決意する。「爆乳」シリーズで一番カラミがいいと評判の「爆乳VOL.18」の桃子はプロの仕事ぶりだった。今回の撮影は彼女への恩返しです。
もう一人の女の子は桃ちゃんが紹介してくれた98cmFカップのナナ(20)。彼氏が巨乳マニアで雑誌等をくまなくチェックしてるので、パブリでは顔を消しています(ビデオの中ではもちろん顔も見れます)。桃ちゃんのバストは103cm(Hカップ)だからたった5cmしか違わないけど、やはりの迫力。お姉さんと妹という感じ。必然的にお姉さん役の桃子がナナにいろいろ教えて上げるという設定になる。
内容はいつもの測定とイメージ、パイズリ、レズっぽくした巨乳イメージ、ボンテージ、濡れたTシャツ、3Pという、とにかくオッパイフェチのオンパレード。二人だからレズっぽい雰囲気を漂わせました。良かったのはレズっぽくした巨乳イメージで、二人の間(真下)から撮った胸と胸の質感。これにはTokyo Toplessの工藤さんも絶賛してました。工藤さんは「爆乳」の撮影の時には、噂をどこからか聞きつけて必ず来るというところが凄い(笑)。これでこそマニアの鏡である。もう一つ良かったのはやはりカラミ。ナナちゃんはビデオ(に限らずマスコミ)初出演なのに、桃ちゃんに負けじと手抜きなどせず、ちゃんと着いてきてました。二人ともプロです。
撮影後、聞いたらまずいかなと思いつつ、なぜ今月中に撮影を至急組まなければならなかったのか訊ねてみる。桃子「ネズミ講というか、そんなやつに現在関わってて、その支払いが・・」だって。こっちはもっと深刻なことを勝手に想像してたから、肩の力が抜けました(笑)。