「ザ・爆乳VOL.18」
(96/8/2)
(VCA 監督・高槻 彰)
先月に引き続き「爆乳」です。今回の爆乳娘は真柴桃子という19歳でAVデビューです。
バストが104cmでHかIカップの私好みの乳輪をしている娘。(私は乳輪が大きくて乳首が小さいのがいい!)桃子の爆乳は、17歳位
からだそうです(普通、爆乳娘は小学生か中学生の時から大きくなりだす)。一度過食症になって胸もその時大きくなったんだけど、その後拒食症になって身体がやせても胸だけは痩せずにそのまま残ったそうです。
ですから2〜3ヶ月の間に爆乳になったと(それまではCカップだった)。珍しい発育の仕方です。今では太っている感じじゃないし、巨乳マニアの理想的な体型に近いんじゃないかな。
働いているイメクラにスカウトに行ったんですけど、30秒くらい会っただけで撮影に臨みました。(3時間かけて店長を口説きましたが、本人とは挨拶をしただけでした)
いざ撮影を始めると凄く感のいい娘で、こっちが望んでいることをちゃんと理解して動いてくれます。これはなかなか出来ないことで、後で聞くと芝居をやっていたことがあると。
内容はいつもの「爆乳」通りで、インタビュー・女子高生や裸や下着やミニ水着のイメージ・濡れたTシャツ・ボンテージ・パイズリ・カラミ等々。
今回の面白かったところは、パイズリとカラミ。パイズリでは実際の性器ではなく張り型
を使いました。別に本物の性器でもいいんだけど、モザイクでぼかさなければなりませんから、「胸の表情」を消してしまうことになるので、敢えて張り型を使いました。したら
張り型に感情移入することが出来た。これはヒットでした。
カラミは彼女がリードする形にしました。なかなかオッパイを触らせてくれず(乳首にはニプレスを貼った)、男をじらしながら進めるんですけど、これが良かった。こんな風に
じらされたら溜まりません。巨乳マニアとマザコンはやはり繋がっていると思うので、女性がリードするのはいいですね。
桃子ちゃんは初めてでありながらここまでできるのは才能です。もしかしたらでっかく化けるかもしれません。
「爆乳」の撮影の常連として必ず来てくれるTokyo ToplessのMさん(Kさんはお休み)、「ギャルズ・ディー」編集長のテリーさん、「実話スーパー」の編集長のKさん。このみんなが集まると必ず巨乳談義になるんだけど、今回も凄かった。撮りたくなるほど盛り上がってました。
目次へ