「爆乳13」

みずしまちはる(96/01/20)



(VCA 監督・高槻 彰)

 1/20撮影と同じ女の子での爆乳です。バストは測ったら107cmありました。今回は「爆乳」シリーズの中でもいいできだと思います。
まず、ちはるちゃんがイメージシーンに非常に向いていました。前回の腫れ物にさわるように接しなければならない雰囲気は全くなく(まあ、前回の企画が企画でしたから・・・)、楽しそうにイメージを演じてくれました。彼女の場合、Hシーンよりもカメラの前でAVギャルのようにニコニコというのが好きなようで。一般 のAVならそれだけじゃ絶対ダメだけど、「爆乳」ではそれでいいのです。

でも、今までの「爆乳」はあまりそれがなかった。それは出演している女の子がスカウトしたばかりでカメラ慣れしてない素人だったり(爆乳は新人じゃないと意味がないんです)、私自身イメージばかりだとAV監督として、つい不安になってしまう(これだけじゃ物足りないんじゃないかと考えてしまう悪しき職業病みたいなモノが出てきてしまうのであった)。が、がである。皆さんのメールとか、マニアの人たちに「それでいいんだ」と励まされたりして私は自分を信じて撮った! で、実際それで良かったんです。



内容はとにかくフェティッシュな巨乳のイメージ(金髪のカツラ有り)と巨乳ボンデージ、オナニー、SEXなんだけどボンデージが良かった!! 乳首をタコ糸で縛って口にその端をくわえさせる、という私の大好きなシチュエーションがあるんだけど、彼女の場合、乳首が大きいから結んだ糸をどんなに引っ張ってもはずれない。ということは口で引っ張ったときの胸の"表情"(マニアっぽい言い方)が最高。今までの爆乳ガールズたちは乳首が小さかったのでそれがうまくいかなかったんです。(私自身は乳輪が大きくて乳首が小さい方が本当は好きなんだけど) あー、今回はマニアックだなあ。でも、好きなんだからしょうがない。

 




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