「特選あやしい人妻」

7月17・23・28日 バズーカ


「あやしい人妻」シリーズが10本を数えたので、次は「特選あやしい人妻」シリーズです(笑)。内容は全く同じで、三コーナーに分かれます。今回はそれぞれのコーナーの男優に趣向を凝らしました。


夢は単体

「実録SEX犯罪ファイル」の桐野ひろこ紹介の奥さま、一ノ瀬まゆ(25)。「まあまあ」との言葉通り確かに可愛いかった。が、どこか人をなめたところがある。待ち合わせしても必ず遅れるし、本当に悪いと思ってないし。桐野に言うと「虐めちゃおーよ」と同じことを考えてた。私には久しぶりのいじめビデオとなる。ただどうしていいかよく分からない。桐野に相談すると「一ノ瀬を虐めるには女同士じゃダメ。自分はいい女と思ってるから、サイテーな男に魅力がないとか言わせた方がいい。例えばスタジオに来た出前持ちを彼女が誘惑して、見向きもしないでその出前持ちが帰る・・・」と、もう水を得た魚のように次々とアイデアが浮かぶ。もうさすがである。他人を虐めることには才能があるサイテーなヤツ(笑)。

一ノ瀬奥さんの生まれ育った環境は芸能一家だったらしく、以前は芸能界を目指してたのだが、結婚して二児の母になった現在の目標は単体AVらしい。そんな彼女の撮影はレイプから始まる。汁男優二人には彼女の自尊心を傷つけるように言い聞かせてある。「自分が可愛いと思ってるのか!」と聞くと素直に「思ってます」だって(笑)。あまりの馬鹿さに人間味を感じてしまう私。ちょっと手加減してしまう。現場取材に来ていた桐野に「こんなヘナチョコレイプを撮ってたらおしまい」「全然面白くない」とこき下ろされる。

次はうって変わってネルトン。ハンサムと気持ち悪い二人の男優のどちらか好きな方をと選ばせたらハンサムを選んだ(当たり前)。が、実はこの男優はタチが悪いのだ。勃起しなかったり、射精できなかったり。ちゃんとカラミが出来なかったら交代もある。予定通りハンサムは射精できず、気持ち悪い男優へ。が、この男優もダメ。スタッフも含めて次々入れ替わり、最後はプロデューサーが決める。その間、約二時間やりっぱなし。彼女はヘトヘトになって終わる。「二人も子供を産むと(アソコが)大きくなっちゃうんです」としおらしい(?)彼女。何年か前のイジメビデオではこういう終わりには間違いなくならなかった。俺が直接前面に立って女の子と喧嘩したりするのが多かった。俺は上手くなっっちゃったんだなと実感。桐野には物足りないかもしれないけど。


じゃまーるの奥さん

ADのMが二・三年前に「じゃまーる」で知り合ったという名古屋の奥さん・えり(32)。そもそもMは私のホームページの「宅配ソープ」の素人男優募集で応募してきた童貞野郎だった。写真の専門学校に通うMは「じゃまーる」で写真のモデルを募集していて、応募してきた女の子たちをうまく言いくるめてやっちゃおうとしていた。が、うまくいかずAVの世界に、という訳であった。そもそもえりさんは「じゃまーる」で応募してきて、Mの写真のモデルもしたことがある仲だという。が、肉体関係までは行かなかったらしい。なぜAV出演がOKかというと、よく分からないけど好奇心が人一倍強いからみたいです。

当初はえりさんとMが二人きりでハメ撮りという企画であった。が、プロデューサーから企画NGが出る。男優をもう一人入れろと。Mとしてはこの要請をえりさんに断って欲しかったそうですが・・・

高槻「実は男優とも絡んでほしいんだ」

えり「・・・・(戸惑ってる)」

高槻「男優を入れることでMを嫉妬させたいんだ」

えり「(あっさり)いいですよ」だって(笑)。

男優選びが大変だった。この男優だったらダメとか良いというMの女みたいな性格が、である。自分より劣ってる男優と絡ませたくないとか、仕事仕事と割り切るタイプじゃなきゃイヤとか、結婚してる男優がいいとか。もうしつこい・うるさい。自分の女を(といっても関係はないのだが)ビデオに出してくれるのだから少しくらいは仕方ないとは思うのだが。

まずはMの前でえりさんと男優とのSEX。男優に先を越されて嫉妬しまくるM。「じゃまーる」フレンドという関係でSEXをカメラの前ですることになったえりさんの奇妙さ。男優が帰ったあとは翌朝まで二人の世界。3発やったそうです(笑)。


元単体人妻

2、3年前には単体のAVギャルだった吉田陽子(26)。結婚して一度はご主人にAVがバレて引退したはずが、「夢をもう一度」と再びAVの世界へ。毎回「これでやめよう」と思うそうだが、ずるずると続いてしまうらしい。なんだか麻薬みたい。

平野勝之監督が単独でハメ撮りに自転車で行く(笑)。やりたい一心の平野は(彼は人妻が大好き!)ラブホテルに自転車を横付けし、二時間半で3発やったそうです。


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