「あやしい人妻VII」

(バズーカ)2/11・3/30・4/3


メディアステーション作品の日記は写真を制限されることになりました。裸と絡みの写真はこれから載せられなくなります。ご了承下さい。


久々に書く日記です。というのは終わった撮影がなかったから。実は3月か4月にスカイダイビングをしにどっかに行こうと思っていて、あまり積極的に営業しなかったら、会社の経営が危なくなってしまって、スカイダイビングどころではないと。あわてて営業して現在を乗り切っているという感じなのです。だから久々の日記になってしまった。アダルトビデオ制作会社も大変なんです。


さてこのビデオはいつもの通り3コーナーに分かれます。

最初のコーナーは現役ソープ嬢の離婚妻(河合ココ・25歳)。けど旦那とまだ一緒に住んでいます。離婚後、一時別 居していたが「やはりお前が一番いい」と奥さんを追いかけて来たそうです。その旦那の待つ家におじゃまします。「優雅荘」という6畳一間の部屋。隣の部屋のおばあさんが洗濯機を借りにくる長屋みたいな所。そこに吉原のNO.1を目指すソープ嬢が住んでいるのも凄いが、自分の元女房のソープ勤めを知らない(!)旦那も凄い。ソープ嬢にヒモがつくのはよくあるけど、警備員の旦那が生活費の大半を出しているそうな。可哀想というか、バカというか。今回は、旦那にソープ勤めをバラすというドキュメントを入れつつ、旦那にも男優をしてもらうことになった。旦那とのSEXの後、「実は・・」とソープ勤めをバラす。カメラの前では平然を装ってましたが、翌日聞いた所ではかなりこたえていたらしい。次は旦那の目の前で男優(チョコボール向井)とのSEX。この奥さんとチョコちゃんはSEXのプロという点でかなり気持ちが合うようで、4回も立て続けにやってました。最初は平然としていた旦那も「もう勝手にしろ」とムッとしてました。この旦那を見ていると何か苛めたくなってくるんです。いるでしょう、そういうタイプ。

撮影後しばらくして旦那が事務所に来る。元奥さんは新たに自分で部屋を借りて、今は独りで優雅荘にいると。AV業界で仕事をしたいと言うので、今度ADとして雇おうかと思ってます。


二番目のコーナーは某シティーホテルに思い出のある離婚妻(長瀬優夜・26歳)。綺麗な人です。この人は高校時代に3人の男に輪姦されたそうで、結婚後自分の旦那がその中の一人だったと聞かされショックを受けたと言います。旦那は「レイプしてしまい、可哀想だと思って結婚した」そうです。

さて、そのシティーホテルの思い出ですが、離婚後に付き合った男とクリスマスに泊まったという可愛いもの。シティーホテルで思い出の再現。ルームサービスでワインを持ってきてもらいクリスマスの気分に。

が実は彼女には内緒で仕掛けがあった。ルームサービスを持ってきてもらうホテルマンはこちらが仕込んだ男優であった。彼女は完璧にホテルマンと信じ込んでいる。Hの最中にホテルマンが来てしまい、驚く(芝居の)ホテルマンにお願いしてSEXをその場で見てもらうことに。彼女「知らない人に見られるって凄い快感」だって。

こっちも調子に乗って彼女を一人にした所に先程のホテルマンを向かわせる。それを隠し撮りする。スタッフのいないところでプライベートノリでやっちゃえばいいな、と思ったけど甘かった。彼女「スタッフがいなきゃヤダ」だって。昔のレイプをホテルマンで思い出してしまったらしい。仕方なく男優とホテルマンとの3Pに。

面白かったのは、スタッフだったら撮影しなくてもSEXしてもいい、と言う。でも撮影以外で会うのはイヤだと。スタッフは知っている人だからいいけど、プライベートでは愛あるSEXをしたいそうです。


最後のコーナーはどこにでもいそうな現役人妻(渚ひろみ・27歳)。この撮影には素晴らしいゲストが来てくれました。チェリー川口という現役人妻(外見は普通のおばさん・チェリーさんゴメンナサイ! それにしても凄いペンネーム)。私のページを見て、原作を書いてみたいというメールをくれたので、この撮影の原案を頼みました。

設定は倦怠気味の旦那をやる気満々に立ち直らせ、大学生の男の子とは不倫に走る開放されまくった奥さんというものです。話は他愛もないけど原作はチェリー川口さんの気持ちがヒシヒシと伝わるもので、可愛げがあり好感のもてるものでした。演技指導までしてくれたり(笑)、インタビューに顔出しで応じてくれたりと、これから私の人妻ものビデオに欠かせないキャラクターになりそうです。

渚さんもこの設定とよく似た状況らしく(旦那のSEXに物足りなくなってビデオに応募した)、「無理なく演じられる」と申しておりました。

チェリーさんに次の抱負を聞くと「家政婦は見た!というシリーズを書いてみたい」そうです(笑)。


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