「乱れ妻25時 第五章」



(96/7/12)



(エロチカ 監督・高槻 彰)

私得意の人妻モノです。今回も人妻特派員シリーズ(そんなもん、シリーズでもなんでもないんだけど)。特派員は私と平野勝之監督とカンパニー松尾監督の三人で三コーナー。 (村田注:この時点ではカン松の撮影は終わってないっす)。

まず私の人妻は旦那が賭博罪で拘留中で、出てきたら離婚を考えているという人妻。よくこういう人を見つけると自分でも関心します。23歳のいい女(これホント)です。最初、その拘留中の警察に面会に行くシーン。結局、その撮影は失敗してしまいましたが、旦那が出てくる前に彼女の家で撮影をすると。おかしかったのは、毎日旦那から手紙が送られて来るそうで、もう離婚を考えている彼女としては「もうそんな手紙どうでもいい」と。で、手紙が届いては破って捨てているそうで、探しましたよ。彼女のマンションのゴミ捨て場から。ゴミ袋の中からクシャクシャになった手紙を見つけました。内容はもうラブコールの連発(笑)。
彼女には子供が一人いて、子供は「警察がパパの家」だと思っているらしいです。(笑) 

そんな彼女には趣味があって、「テレクラ」だと。一人寂しい時に電話してHしまくっているそうな。(あー、もったいない) 彼女得意のテレクラナンパもしてもらったりして無事撮影終了。

撮影後、彼女から一本のビデオが送られて来ました。旦那が出てきたら撮ってくれると言っていた旦那へのインタビュー(彼女が自ら撮ってくれた)でした。それを見てまたまた大笑い。旦那はやはりヤクザっぽい人で、「これからはひまわりのように、お日さまの下で生きていく」といかにも口からでまかせを言ってました。(笑)
こういう撮影って真面目に撮れば撮るほど、おかしいんだよね。いかに人っていい加減に生きているのかよく分かります。

平野特派員は水戸(茨城)へ。イッタことがない人妻(23)を初めてイカせたそうです。 松尾特派員は名古屋へ。23歳のいい女系です。旦那が会社に出かけた後にその自宅でハメました。

平野監督と松尾監督のコーナーは写真ナシ。あしからず。
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