「わいせつドール 獣のように淫らに・・・」
8/22,23 (アトラス21)
次に出した企画はマニア三人(アナル・レズ・SM)に順番に調教されるという企画。でも彼女はアナルとMがNGだって。ホームレスがOKでプライベートで楽しんでいるSMがNGっていうのも珍しい。
で、レイプされまくるという企画に落ちつきました。
アンナちゃんをレイプレポーターにして、いく先々でレイプを体験レポートするという体裁にする。レイプで有名な男優(いるんです、そういう人が)二人(辻丸・帆足)から。
二人にインタビューの途中でいきなりレイプされてしまう。犯されながらインタビュー。「読んでる新聞は何ですか?」「聖教新聞だよ!!」だって(笑)。レイプに興味があると言っておきながらあまり彼女自身ノッてないのが分かる。後で聞いたら「面接の時にとりあえずそう言っておこうと思った」だと。切れかかるのを我慢して、次のレイプに期待する。
次は本日のメインイベント。ホームレスにレイプ。本当は男優(高瀬・レイプの前科有で見るからに危ないヤツ)なんだけど、彼女には本物のホームレスと紹介してやってしまうという企画。が、彼女が「絶対にイヤ」だと。前の打ち合わせでOKしたホームレス企画とは別物だかららしい。「打ち合わせになかったこんなことを言い出す監督は信用できない」と撮影がストップしてしまう。仕方なく「実は本物のホームレスではなく仕込みの男優」と打ち明けるがもう私への信頼はないらしい。実は彼女のマネージャーにはその辺の事情を話していてマネージャーからのOKはもらっていたのだが、マネージャーも「そんなこと聞いてない」とウソつかれる。彼女はガンコでもう何て言ってもテコでも動かない。「もう監督とは仕事したくない」だと。
そのころ新宿の路上でホームレスに扮して(本物のウチを貸してもらって)それに馴染もうと寝ていた高瀬。撮影中止が決まり、そこを訪ねる。高瀬はどうみても本物のホームレスにしか見えなかった。もし彼女が高瀬を見たら、きっと「本物」「いやヤラセ」ともめてたことでしょう。
監督交代!
元V&R(現在フリー)のバクシーシ山下監督にこの後をお任せする。レイプ物を撮らせたら彼の右に出る人はいないでしょう。殺伐たる雰囲気の中で冷徹に陵辱してしまう。私のレイプなんか比べ物にならない迫力がある。最高のキャスティングです。
彼のレイプビデオの常連が集まり・・・
この撮影には行ってないのでビデオをお楽しみに。