4/1,2(宇宙企画)
都合によりHな写真はありません。あしからず。
ディスコとかクラブを借りてパーティーを仕切っているという18歳の女の子・尾崎美果。パー券を売っている中高生たちの親玉だと思ってくれると分かりやすいかも。友達は渋谷系のチーマーが多いという。今回はその友達たちをビデオに出演させてもいい、というところから話は始まった。
まず彼女らがパーティーに使うようなディスコで撮影。友達たちに来てもらい、彼女を盛り上げたところでSEXへ、と考えていたが彼女があまりノッてこない。実際SEX後、泣き出したりして。「あまり濡れなくて男優さんたちに悪くて・・」とかわいいことを言います。
次はスカウトマンをしている元彼氏(23歳)とのハメ撮り。元彼と付き合う前までは普通の女の子だったそうです。渋谷のラブホテルで二人きりで撮影してもらいました。
最後はベテラン男優との普通のH。「私、絶対にイカないと思う」と彼女は言ってましたが、している途中で男優が「イッたことないというのウソだろ」と見破ってしまう。戸惑う彼女をイカせようとする男優。が彼女はまた泣き出してしまう。「明日、(現在の)彼に会ってSEXするんだけど、もし今日イッちゃったら明日イカなくなっちゃう。二日続けてイカない(という私の体質を)彼氏は知っているから、撮影でイッたことバレちゃう。撮影ではホントにしていること彼氏に内緒にしているから。」現在の彼氏は美果 がビデオに出るのは仕方ないと諦めているが、撮影では本気になるなと指示しているらしい。仕方なく「演技したら」とアドバイスをしてその場をしのぐ。
その撮影直後、控え室で美果 が大泣きをする。その原因は私の「演技したら」というアドバイスを「明日の彼氏とのSEXで演技したら」という風に受け取ったらしい。「今回は自分の友達とか元彼とかにビデオに出てもらうまでしているのに、何故彼氏と演技しろとまで言われなければいけないの?もう監督は信用できない。」こっちはもう寝耳に水。一生懸命に口説くが「もうイヤ! ビデオの仕事もしたくない」だと。
彼女が帰ってしまった後、仕方ないので助監督の田辺に女装させて、彼女の代わりにインタビューを撮る(笑)。もう言いたいことを言ってやった。「演技したら、を問題にするけど、仮にそう言ったとしても何故いけないんだ」「現場の雰囲気が重いだと! お前が軽すぎるやつらばかりと付き合っているだけだ」「昨日ディスコの撮影でお前の友達が倉庫のボトルを盗んだろ、俺達が店長に怒られたんだぞ」「控え室で二時間近くスタッフを待たせやがって、仕事をなんだと思ってるだ」・・・・
おそらく美果はあまりノラない撮影を私のせいにしたかったのでしょう。珍しいけど、こういう撮影もあります。