「超AVアイドル伝説 桜木 ルイ」
96/02/25-26
(アトラス21 監督・高槻 彰)
あの桜木ルイです。そうカムバックしたんです。それも3本のみということで。
その3本目が私に回って来たんです。ですから2度目のファイナルビデオとなります。
うれしかったですよ、それは。だって、メーカーが一売りする女の子を撮ってくれと言われるのは監督冥利に尽きますから。
で、撮影は実に楽しかった。ルイちゃんって本当にいい子なんです。これは私だけじゃなくて、スタッフも彼女の頑張りとか、ちゃんとあいさつができるまともさに感心していました。(いるんです、あいさつもできないやつが。少し名前が売れると鼻が高くなって勘違いするやつが)
26歳になったルイのセックスはやはり大人のものでした。以前、一度彼女を撮ったことがあります(「桜木ルイの愛のコリーダ」)が、その時に比べると全然セックス自体が変わっていました。すごくHになっていましたよ。自ら男に迫ったり、挑発したりするのが良かった。
内容はデビュー作で共演して以来一度も共演したことがなっかたアナル市原さんと初カラミ。ちなみに市原さんとはダイアモンド映像でも会ったことがあるそうなので、ダイアモンド時代のことなども聞きました。
次は、当時ルイのファンで今はプロとなっている男優との(彼にとっては)トキメキFuck。
「ルイちゃんが僕のチ○コなめてる」とか言ってました。
最後はチョコボール向井と市原さんとの3P。この二人を相手にルイはガンガン攻めまくっておりました。
作品のテーマは、「ルイの半生とこれから」ということで、いろいろインタビューしました。
今、彼女はストリップ劇場に出ていて、それが本職のようになってきているそうですが、彼女自身もこれからのことはまだよくわからないということでした。
さっきも言ったけど、現場の雰囲気って、女の子によって全く変わるモノで、ホント今回は楽しい現場でした。やはりどんな世界でも頂点を極める人には、オーラみたいなものがあるんでしょうね。
←最後、スタッフ連中(含む村田@某)から花束を渡されたときのルイちゃん。彼女の飼い犬(インターネット初登場?)と一緒っす。涙ぐんでいたんでよかったっす。(by村田@某)
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