宇宙企画 02/02/26
天海いずみ、処女だという。女優系の顔立ちのいい女。「こんないい女が本当に処女なの?」誰もがそう思う。しかし本当に処女だと本人は言い、医療機関で「処女証明書」もとってくるとも言う。確認する訳にいかないので、とりあえず信じることにする。男とは付き合ったことはなく恋愛音痴らしい。以前は太っていて、悪口を言われてトラウマになってしまい、このままならAVで男優とセックスする方が早いと判断したらしい。すぐに撮影しようと決め、宇宙企画に打診した。
最近、処女だとなるべく撮影することにしている。なぜかって、これが面白いのだ。
@処女は頭でっかち
経験がないから空想ばかりで、その“むっつりスケベさ”が面白い。プロのAV女優にはない素人臭さがある。
A面白いドキュメントになる可能性あり
一、二ヶ月くらいの期間の中でその娘を見守っていると籍が切れようにセックスをしまくる娘、風俗に勤めだす娘、恋愛にのめり込む娘と“個性”が出てくる。その変化が面白いし、その後の人生みたいなものまで感じさせてくれる凝縮された時間の流れを撮ることが出来る。
B付き合い方
仕事だけではなく個人的な繋がりができやすい。ただしあくまでも処女は子供であるから、友人にはなれないが・・・
企画は三人の男優から最終的に一人を選んで処女を喪失していただく初日と、翌日はベテラン男優・平本とのじっくりカラミの二つである。
まずは日課のオナニーを見せてもらう。これがエロかった。右手はクリトリスを、お尻から回した左手はバギナのお汁をこねくり回し、の両手責め、なおかつ腰のグラインド! 本当に処女か!?と疑いたくなる。
男優は同世代・ホスト系・肉体派の三タイプを揃えた。10歳くらい年上が好きな(椎名桔平の大ファン)彼女が選んだのはホスト系だった。初めてのセックスは恐がり、痛がったが出血はなかった。最後にはちゃんと感じていました。オナニーをしている女性は感じる“こつ”を知っていますから。終了後、彼女が伸び伸びしている。処女をずっと隠し通してきたことから解放される、その清々しさみたいなものか。
二日目(二回目)のセックスは鏡の前で見せつけたりして、ちょっとアブノーマルに迫る。男優としての器も大きかったせいか痛くもなく「昨日の10倍良かった」なんて、もうすっかり女。今までは自分に自信がなく好きな男ができても自分を素直にさらけ出すことが出来ずにいたが、これからは素直になれそうな気がする、恋をしてみたいと一日で成長していました。
このまま彼女の成長を見られたら面白いだろう。おそらくは女優としても自信が出てくるだろうし、恋もするだろう。そんな女の変化を見てみたい、という訳で現在彼女を撮り続けています。そのうちどこかで発表したいです。