「テレクラ狂い」(仮題)

10/28 (JHV)


平野勝之・カンパニー松尾・バクシーシ山下という三人の人気AV監督を一堂に集めての企画です。テーマはテレクラレース。ヨーイ・ドンで誰が一番たくさん女の子をゲットできるかというシンプルなもの。


平野勝之

ウチの社員でもある彼の特徴はとにかく勢いがいい。淀みない勢いで口説く。今回はナンパした女の子を「顔出し」させるのがテーマらしい。

カンパニー松尾

テレクラと言ったら彼しかない。日本各地でゲットしまくるテレクラ王。今回のレースには絶対の自信を持つ。

バクシーシ山下

今回の大穴。「女犯」シリーズ等レイプビデオで有名な監督。彼のテレクラ歴は援助交際のみだという。撮影では初めての彼はハンディなしでどこまでゲットできるか。


私は仕掛ける側にまわる。テレクラ大好き女の子一人に電話させ、三人の男たちと話をさせ、女の子から見た男像を探る。「こんな話し方じゃ、絶対ナンパなんかできない」とか「この人だったら会っちゃう」という批評を聞く。

この女の子はファッションモデルもしている(!)女子大生。オッパイは小ぶりだけど、足がメチャクチャ長い。中学時代にテレクラ男で処女を喪失してから、テレクラにハマったという。現在の彼ももちろんテレクラで。で、実にスケベ。SEXしながら自らクリトリスをいじっちゃったりするらしい。(ここでは顔を出せないのでビデオでご覧下さい)


三人とも実際に一人づつゲット(!)でき、結果はビデオを観てのお楽しみとして、バクシーシ山下パートが一番面白い。普通は女の子をヨイショしながらナンパするのだが、彼は女の子に説教しているらしい。隣の個室から彼の説教が聞こえてくるそうです(笑)。

彼がゲットした女は(彼が言うところの)「自販機みたいな女」。お金を入れたら出てくるタイプだと(笑)。テレクラはあまり合わないという彼は「やはりキャバクラでしょう」だって(笑)。


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