本当はウチの平野勝之監督の作品になるはずだった本作品は、彼が自転車北海道ロケの続編を撮る用意を始めてしまい忙しくなったため、私がやることになりました。
平野監督とカンパニー松尾監督と私の3コーナーに分かれます。
まずは平野コーナー。ロケは東京・渋谷のテレクラ。彼がゲットしたのは福島から遊び(出稼ぎ?)に来ていた18歳の女の子。高校を卒業して東京の友達の家に泊めてもらいながら援助交際をしているそうです。ビデオでは顔はお見せできませんが可愛い娘。しかも巨乳。彼が一人で撮ってきたので、あまり詳しいことは分かりません。(写真もナシ)
カンパニー松尾コーナーは水戸へ。以前、彼が撮ったことのある女の子だそうで、テレクラ狂いだとか。カン松だけあって、巨乳でした。これも彼一人での撮影だったので、詳しいことは分かりません。(写真もナシ)
最後はカンパニー松尾監督に女の子を紹介してもらって博多へ。彼の「燃えよテレクラ 新しい季節」(V&R)でゲットしたそうです。今回のテーマにはピッタリのテレクラ好きの巨乳(!)の娘でした。顔も可愛い。(「燃えよテレクラ」では顔にボカシが入ってましたが今回は顔出しOK!)
私は男優を一人連れていきました。以前、ボインシリーズの常連だった亀一郎。彼女に男優の希望を聞いたら誰でもいいと言ってたし、テレクラにハマってる男優にしたかったので。まずはテレクラのシュミレーションをする。電話が繋がったという設定で彼女と亀がお話。彼女を口説くにはどういう風にすればいいのかをお勉強させてもらう。なんとか無事に会話は成功するが、実際に会ったら逃げると彼女は申しておりました(笑)。ついでに私とADの村岡ともシュミレーションをしてみたが、実際に会ってもOKだって。そういえばカン松は彼女はテレクラの天使のような女だと言ってましたが、ホントにそう。(亀みたいな論外は当然いますが)許容範囲が広いんです。
で、亀とのSEX。相変わらず亀のSEXは下手でした。次はテレクラ逆ナンパ。彼女がテレクラでビデオに出てくれる男をナンパするのだ。ここで彼女の本領が発揮される。彼女はいろいろなテレクラに電話しまくる。電話番号を全て暗記してたのも凄かったが、会話がもう普段の彼女と違って饒舌。ホント、テレクラ好きって感じ。そして一人をゲット。来てくれたテレクラ男はカン松も私のことも知ってるというAV好き。カラミも上手かった。素人だが亀とは比べものにならないくらい上手い。違うか、亀が下手すぎるんだ(笑)
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