「素人斬り テレクラの達人」



(96/05/14-16)



(メディアステーション 監督・高槻 彰)

久しぶりのテレクラモノです。コーナーは全部で4つ+α。

1つ目が、カンパニー松尾のテレクラハメ撮り(秋田)。
2つ目が、平野勝之監督のテレクラハメ撮り(東京)。
3つ目が、私、高槻 彰の伝言ダイヤルナンパ(博多)。
4つ目が、テレクラナンパのドキュメント(釧路)。

という強力ラインナップです。どこが強力かって? 
まあ、AV業界の中で、テレクラが好きな連中(私を含めて)なんですよ、この人達は。 人一倍好きだからこそ、そんなめんどくさいことが出来るんです。単なるナンパだったら ともかく、撮影をしなければならないんですから、そりゃ苦労も並大抵のものじゃありません。それをヤラセを使わずにやるんですから、わかるでしょ?どんなに好きなのか。
そんなマニア(達人)たちによる作品です。
まづ、カン松の秋田編ですが、「乱れ妻24時」で人妻特派員として秋田に行ってもらった時についでに撮ってきたものです。カン松が言うには「俺のテレクラ史上NO.3に入る」くらいの女ということです。乞う、ご期待。
次に、平野監督のテレクラナンパは攻撃的な性格からか2人もゲットする勢い!


博多の伝言ダイヤルでは、私めが20歳の女の子を捕まえて、博多在住の男優(インターネットで応募してきたサラリーマン)と絡んでもらっています。この女の子、ちょっとかわいそうな人で、小学生の時から17歳まで、家が貧乏だったため養護施設に入れられて、そこの指導員の暴力に耐えてきたという境遇の人です。詳しくはビデオで。(養護施設なんてろくなモノじゃない!)
最後は釧路テレクラナンパのドキュメント。行ったのは、私とプロデューサーとメディアステーションの新入社員君です。なぜ釧路かと言うと、さいはてのテレクラを求めて、というコンセプトがあったためでした。(釧路の方、ご免なさい)
釧路は実際さいはてでした。5月の15,16日と雪に降られ、電話は鳴らないわ、スッポカシ ばかりだわで、さんざんでした。けど、プロデューサー(25歳の2人ずれの人妻)と新入社員君(23歳の離婚妻)が頑張ってくれて、とりあえず無事終わることが出来ました。 さあ帰ろうと空港まで行くと、雪のため欠航だと。やはりさいはてを求めていったからこんな結末になるのでしょうか。
村田@某による注釈:この撮影は、デジカメを持っていくには行ったんだけど、写真撮るのを忘れていたようなので、福岡の女の子と、最果ての地に存在するテレクラの全景(涙..しかもスゲェボロい建物..)しかありません。長らく待たせておいてすまんです。

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