熟女斬り(仮題)




(96/02/19.20.27.3/1)



(メディアステーション  監督・高槻 彰)

「あやしい人妻」シリーズに変わる新シリーズです。コーナーは3つ。
テレクラ熟女ナンパと熟女モデルによるコーナーが2つです。

テレクラ熟女ナンパは博多に行きました。ナンパ氏は4人。私とプロデューサーと元社員で今はメディアステーションのADの大越と、このページにメールを送ってくれて知り合った博多在住の会社員のS君の4人。特にS君は撮影初体験にもかかわらず一生懸命に頑張ってくれました。成果は3人の熟女をゲットでき大成功!
ちなみに、デジカメを博多まで持っていったんだけど「マクロ」のまま撮影してしまい、 ピンが全部ぼけてしまいました

左右はその無惨な姿です(笑)
2番目のコーナーは検事のご主人と離婚してから(2年前)、テレクラとかで50人とやりまくっている一見上品な38才の熟女。口説かれるとイヤと言えない人のいい女性です。
彼女はとにかく若い男が好きで、一度童貞を食ってみたいという希望で童貞の筆おろしをしました。もちろん童貞の男優などいるはずもなく、彼女が伝言ダイヤルで探してきてくれました。普通はここまで撮影に協力してくれないんですけど、彼女はAVギャルではないから自分の楽しみも手伝ってやってくれたんです。だから「素人」はおもしろい。
ちなみに写真はありません。デジカメをボク(村田@某)が忘れてしまったからでしゅ。熟女好きの皆様ごめんなさい。

3番目のコーナーは上野のスナックでアルバイトしている若くてハンサムな男が大好きという32才の人。 おじさんは「さつまいも」、若い男は「アイスクリーム」とさっきの人と同じような人です。若い男優2人を比べさせ、好きな方とセックスするという彼女にとっては夢のような企画であるにも関わらず、この撮影はあまりおもしろくなかった。
おそらく、この人が「素人」ではなくAVギャルだったからではないか、と思う。素人とAVギャルとの違いは、趣味と実益を兼ねた仕事と単なる仕事との違いが大きい。まあ、いろいろと仕事をAVギャルはこなさなければいけないわけで大変なのはわかるけど、仕事に疲れ始めたらもうおしまいだよね。せっかく(というのも変だけど)犠牲を払いつつこの仕事をするんだったら、たのしもうという気持ちがないと伸びない。どんな仕事でもそれは言えるのかもしれないけど。でも最後まで文句一つ言わずにやってくれたのだから、感謝してます。


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