「巨乳ボンデージ・ヒロイン」(仮題)
(96/7/14)
(パラノイア 監督・高槻 彰)
みずしまちはるの5本目。ちはるはもう私の専属女優状態という感じ。パラノイアの前作「巨乳アイドルNo.1」でイッセーさんという男優とのカラミで初めて深いエクスタシーを味わったというので、その続編です。ただ、イッセーさんと二人だけではちょっと弱いので、いつものおとうさん(わざわざ撮影のために交通費自腹で関西から来る巨乳マニア)
も入れました。
まずは、おとうさんとちはるのカラミ。おとうさんはマゾでもあり、どちらかというと受け身タイプ。ちはるが積極的になっておとうさんを気持ちよくしてあげました。
次はイッセーさんです。ちはるが嬉しそうにしてます。帰りの夜行バスの時間まで暇なおとうさんは、そんなちはるを見て寂しそうです。イッセーさんはソフトSMでちはるを責めます。イッセーさんとは今日はSEXで彼女をイカせようとたくらんでいましたが、どうもちはるのノリがあまり良くない。撮影を嫌がってるという訳ではないようです。
彼女をデビューから撮ってきて感じることは、性に関する仕事(風俗)をずっとしてきたこともあり、性に関して臆病になっていると思います。撮影でのSEXを楽しめばいいのに
「AVギャルなんだからもっと淫乱にならなければ」とか「AVギャルはこうでなければならない」という強迫観念みたいなものがあるんです。私は毎回その強迫観念みたいなものを取り除こうと思ってるんですけど、(特に今回の撮影はそれがテーマであった)彼女は本当に難しい。それだけ彼女に染み着いているんですね。
と言う訳で、当初の我々のもくろみははずしてしまいました。でも私はあきらめません。
いつかきっと彼女にそれを意識させないで取り除かせてみせます。
おとうさんはこの撮影でしばらく男優休業です。男優をしていることを会社で自慢して、それがセクハラになってしまい首になり、職安で見つけた仕事が今まで以上に忙しくなるそうです。私が今一番気に入っている男優だったのでちょっと残念ですが、また会えるでしょう。きっと3ヶ月もすればいても立ってもいられなくなる、と私はふんでいます。
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