momoのせっくす
一本目「爆乳momo」を撮り終わって、しばらくしてmomoから連絡があった。 もう懲り懲りだったはずが「また撮影をやってみたい」という気持ちに変わっていた。
momoはガスの中では一番女優向きだったので、意外ではなかった。
一本目の作品は私も不完全燃焼だった。momoに合ったもので、それを越えるものを作ろうと考えた企画が
学園物だった。学生服を着せて、妹みたいなイメージを作ったらピッタリだと思った。
またmomoを撮るこつを掴めたのもこの撮影だった。momoは身長が145cmと高くないので見上げる顔になる。それを活かした。どの角度から撮ると可愛いか、彼女の良いところの引き出し方など。
学園祭前夜という設定を作った。以下が台本です。
ドラマというよりmomoのスナップ。お話はありません。単に女の子を感じてもらうための雰囲気イメージ映像です。それにお話がちょっとだけ絡みます。
1、教室 放課後、
一人のmomo。残って勉強してるようだ。(実は台本を書いている) しばらくしてビデオカメラを出し、自画撮りを始める。
momo「えっーと、momoです。今回学園祭でビデオ監督を任されました。監督な んてしたことないし、みんなに押しつけられました・涙。どうしよう台本・・・
独りぼっちの撮影です」
☆ ☆
ビデオカメラに写っている自分の姿をまじまじと見ている。自分独りの世界になっ ている。台本なんかもう忘れて、カメラの写
り具合とか気になっている。 いろんな顔をしてみる。顔に関する話題。「もっとほっぺが痩せてたら。眼のここ
がもう少しこうだったら。眉は細い方が」とか。momoのいろんな表情を見せ本音 ぽい事を聞かせる。
☆ ☆
カメラに向かって自己紹介。いきなりAVぽい。自然とAVぽくなるところが今どき の娘なのか。「初めましてmomoです。身長、3サイズは・・・」ちょっと間違えた
りして。話すことがなくなって間が空いたりして。どこかで見たAVみたいにスカー トを上げる。チラッと見える下着。「なんかH^^ AVみたい」
廊下からの視線。momo、ふと廊下を見る。けど誰もいない。
2、部屋
AV撮影現場。ベッドに座ってインタビューを受けているAV女優momoはセクシー 系の衣裳。男優が谷間潰し(乳首はニプレスで生卵)、そのままカラミへ。
3、自分の部屋
カメラの前部屋着で木管楽器を吹いているmomo。誰かが入ってきた模様。 momoの様子で家族だと分かる。近くで様子を見ているようで、照れる。
「じっと見ないでよ、お兄ちゃん」カメラはお兄ちゃんの一人称となる。 ※お兄ちゃんは声を出さず、momoの一人芝居となる。
「向こうに行ってて、恥ずかしいから。そんなに撮らないで」 お兄ちゃんの手が出てくる。momoの唇を触る。お兄ちゃんを見るmomoの目つき
は、どこか愛しげ。「だめ、お兄ちゃん」と言いながらもmomoは慣れ親しんだ一 番親しい“異性”への興味がある。「お兄ちゃん・・」と言いながら近親相姦に
なってしまう。
4、夜の学校(廊下)
懐中電灯で廊下を照らしながら撮影して歩くmomo。 「夜の学校」というイメージでの撮影らしい。
5、夜の教室
「夜だと教室の雰囲気がいつもと違います」 momoが撮る“夜の教室”イメー ジをいくつか。明るい声で怖さや不安は薄まる。カメラを机に置き、その前でおもむ
ろに脱ぎ始める。「文化祭の目玉・女子高生ヌードです。」「(乳首を隠しながら)
ここは見せちゃいけない」 懐中電灯が消える! 接触の具合か焦るmomo。いきなり後ろから胸を揉まれる。
それも二人。怖い。懐中電灯を当てられ、逆に撮影される。最初は怖がっていたが、
胸が感じるmomoはローションでもみくちゃにされ、3Pに。
6、教室
放課後、一人のmomo。台本を書いている。ファーストカットに戻る。