「W爆乳すずな&ルミ」
月丘すずなと阿久津ルミはデビュー作に出演してもらった以外に撮影はありませんでした。彼女たちの問題ではなく、私の怠慢に他なりません。“次に撮るなら何か”を探していました。ちょうど二人は歳も雰囲気も似ているので、うまくはまるのではないかと。
月丘すずなの一本目は実は傑作です。文句のつけようのないエロさ、すでにMとして完成?されていたのでムチ責めも「もっと」なんて求めてくる。私としては「もう充分に撮った」という実感がありました。
阿久津ルミは逆に最後まで「恥ずかしくて、どうしていいか分からない」といったふう。自分には向いていないと感じていたようでした。
すずなはちょくちょく事務所に遊びにきていた(一度慣れると人懐っこい所がある)ので身内みたいになっていたが、ルミは撮影後連絡を取り合っていなかったので、やるかどうか・・
連絡をとると時間がたっていたためか簡単にOKしてくれてホッとする。
撮影が始まった。すずなはグラビアとか経験してすごく綺麗になっていた。綺麗に撮ってもらうポイントを分かり始めたようで、前の撮影と気持ちの入れ方が違っていた。ルミはHになっていた。感じる余裕が出てきたようだ。どのシーンでも二人は前作を超える良さがあった。
わたしが好きなのがレズ。下と上とで爆乳を合わせる“W爆(ダブバク)”、上から(W)下の爆乳(M)を歯車のように挟む“連乳”といった、見たことない肉の感じを撮ることができました。またその形だけではなく、おとなしめのルミを要所要所でフォローするすずなの勘の良さも光っていた。すずなはホント頭がいい娘です。最後のすずなは御指名男優(中高生からエロ雑誌を読んでいたというのも凄いけど)とカラミで感極まって涙ポロポロ。可愛いねぇ。
ルミは撮影後、「高槻さんなら撮影していきたい」なんて嬉しいことを言ってくれちゃったり。有り難いです。